昨日、いつもとは違う時間に携帯が鳴った。
旦那がいない、ギリギリの時間。


「はい」
…おそるおそる出てみる。


あなたの不安でいっぱいの声が
聴こえてくる。


「叔父が、危篤状態になって…」

今晩はネットをあがれないかもしれないから
その連絡をするのに、電話をくれたとのこと。
だけど、メールで事は足りるのに。
「sweetの声、聞きたかった。少しでも、不安を
解消したかった。」


「うん。。あたしも声がききたかったから。」


こんな非常事態なのに、声が聞けたことが
うれしいなんて。
不謹慎だと思いつつも、その悦びには勝てない。

毎晩、電話をくれるようになった。
毎晩…「愛してる」と

ささやきあうようになった。


出逢ってもうすぐ一ヶ月たとうとしてる。

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